2018年12月22日 / 最終更新日 : 2018年12月22日 gosou-tetutarou 観じる 冬至 長い夜の厳かなあかり 明日から一転、昼の時間が一日ごとに長くなる。厳かな夜を過ごしながら、遠い春を思う。
2018年7月18日 / 最終更新日 : 2018年7月18日 gosou-tetutarou 観じる 今日も暮れて、ともる灯り 猛暑の夕暮れ、空を見上げれば茜に染め上がっているではありませんか。家並みや樹木をシルエットに輝くのは街路灯。今日もまた暮れていき、明日に少しの希望を寄せる。無事に家路につけるありがたみを感じながら。
2018年2月11日 / 最終更新日 : 2018年2月11日 gosou-tetutarou 観じる 先達たちの技法 再建された名古屋城本丸御殿の襖絵の一部。胡粉の盛り上がりと緑青の色の冴え。国宝第1号の重宝が400年の時空を超えて目に迫る驚きと喜び。出張中にできたわずかな時間を使っての、珠玉の体験だった。
2018年2月7日 / 最終更新日 : 2018年2月7日 gosou-tetutarou 観じる 電柱の先の青空 今朝は、あえて電柱のてっぺんを目でとらえつつ、その向こうの青空を見て歩く。配電構造物の形状の意外な面白さ。視界も大きく広がって、頸椎や肩甲骨あたりの筋肉にも心地よい刺激を得る。通勤を兼ねた楽しいウォーキング。
2017年12月22日 / 最終更新日 : 2018年1月11日 gosou-tetutarou 観じる 冬至ーされど春の予感 今日は冬至。寒風に耐える桜の枝も、あと三月(みつき)もすれば膨らむ蕾みでにぎ わい出す。