ごそう鐵太郎プロフィール

(ごそう てつたろう) 画家・文筆家
日本のジークレー文化の構築をアーチストや印刷界の匠たちとともに提唱している。2020年7月には京都国立博物館で開催された「特別展 聖地をたずねてー西国三十三所の信仰と至宝」で五叟のジークレープリント33種が一堂に展示されるなど、ジークレープリントの先駆けを担っている。
画歴としては、日本画から水彩・油彩・色鉛筆などで作品を制作。作品群として、「巡礼」「尾瀬」「電気のある風景」「南伊豆」がある。それら作品は、個展やグループ展での発表をはじめ、ジークレーのほか、本の装丁や企業商材にも提供されている。
また文筆活動として、出版社勤務の経験を生かしながら単行本「坂東巡礼」「西国巡礼」を著した。